『中国の植物学者の娘たち』 公式サイト: http://www.astaire.co.jp/shokubutsu/ ゴールデン・ウィークに見たんだけど いまだに忘れられません。 幻想的な中国の風景。 厳格を体現するような植物学者。 その植物学者が管理する植物園しか知らず、 父である学者の下を離れられない学者の娘。 時が止まったような植物園に、 自由な精神を持った少女が現れて教授の娘に出会う。 あまりに映像が美しすぎて、 展開も美しすぎて(涙) 悲しい結末しか想像できず、ハラハラした。 あの緊張感は、素晴らしいと思う。 結構エロいけど。 そしてレズビアンとしては凹むけど…。 映画として素晴らしいし、レズビアン映画という枠で考えても傑作だと思う。 主役の女の子が、中国人とフランス人のハーフですごく魅力的。 ミレーヌ・ジャンパノワという人なのだが今検索してみたら、めちゃめちゃ美しい写真が! Gogole画像検索 ミレーヌ・ジャンパノワ Diorの化粧品のモデルとかやってるんですね… Diorsnow この映画のときより美しく成長していてヤバイ。 ちょっとミラ・ジョボビッチ系? ミラ・ジョボビッチはそれほどでもないけど、ミレーヌはドンピシャでタイプだ。
Archive for 5月, 2010
改めてGoogleはすごいなぁと思う最近です。 昨日のTechChrunch 日本版 のGoogle関連の記事を集めてみた。 Googleが密かにウェブベースのiTunesキラーを準備中らしい 動画で確認:Android Froyoが(文字通りに)iPadを周回遅れにしてしまった! Google I/Oカンファレンス2日目キーノート―Google TVとAndroid 2.2の詳細発表 Android 2.2(愛称: Froyo)はテザリング, エンタプライズ機能, 大量のモンスターを高速に操作できるスピードあり なぜAppleが未来であってはならないか: GoogleのGundotraがAndroidのオープン性を熱烈に賞揚 Froyoは、久しぶりにワクワクするし、(ただいつAndroid買えばいいのか全然わかんない) テレビは、Googleのなら使ってみたいと思ってしまうし Apple批判は正しいことしか言ってないけど Googleでなければ言ってもあまり効果がないので(例えばAdobeがいくら吠えてもね…) 胸がすっとする。 “自由のない未来。一人の男、一つの企業、一つのデバイス、一つのキャリアがわれわれの唯一の選択である未来” ”Not The Future We Want” まさにそこです。私はAppleの、シンプルなラインナップが大嫌い。 Apple製品を買うと、みんなが同じものを持つことになるのが嫌なので。 反面、例の車の件とか、女性差別しただとか、 話題は尽きないけど、 Googleが世界制覇を狙っているのは明らかだけど Appleが一人勝ちするよりはまし。
木曜日の深夜、「さらば、わが愛/覇王別姫」を放送していて思わず最後まで見てしまった。 何度か観てるはずなのに、毎回緊張感があり、集中力が途切れない。 常に新しい発見がある。 まぁ、初見でわかるはずの話の肝となる重要な事柄も、今回やーっと気が付いたりしているので 私がボヤっとしてていろいろ見逃しているだけかもしれないけど それにしても少なくとも他の映画よりは見所がたくさんあるのは確かだし 一つ一つの部品の繋がり方は半端ない。鳥肌が立ちっぱなし。恐ろしいくらいに。 この映画は、レスリー・チャンとコン・リーがとにかく美しい映画なのだが、 2人の演技がうまいし、映画に完璧に溶け込んでいるので『役者』の存在を忘れてしまう。 だから今まで、レスリー・チャンを意識したことがなかった。 コン・リーは「紅夢」をみたときに強烈に「コン・リーすげぇ!素敵!」と植えつけられたので そのときからコン・リー レーダーが生えているのだが レスリー・チャンは、なんだろう、間違いなく好きなんだけど 実在の人物とは思えないというか、私の中で実体を伴っていなかった、という感じだ。 2003年にレスリー・チャンは亡くなった。 亡くなって初めて、私の中でレスリー・チャンが実在の人物になったんだなと 今回思ったわけです。 そして昨日、シネマライズで「ブエノスアイレス」を観てきた。 シネマライズでは今「名画座ライズ」として 過去にシネマライズで上映した作品の中から選りすぐった6作品を期間限定で再上映している。 上映作品の中に「ブエノスアイレス」も含まれていて、5/21までなので今行かないと機を逃してしまうし そもそもシネマライズはもうすぐ上の階だけになってしまうので 最後に「ブエノスアイレス」を観ておきたいなと。 ただ昨日はあまりに面倒な気分の日で、別にいかなくてもいいかなと思ってたんだけど 一日前のあんな深夜に偶然「さらば、わが愛/覇王別姫」を観たことが何か運命に思えてw レスリー・チャンを観に行こうと思ったのだった。 「ブエノスアイレス」は1997年の公開時に、ゲイの友達に誘われてシネマライズで観て以来 何度もみている映画だったのに、別の映画を観てるみたいに知らないシーンがあった。 忘れているだけだろうとは思う、だが もう一つ重大なことにやっぱり気が付いた。 私はブエノスアイレスでも、レスリー・チャンを「みていなかった」 レスリー・チャンが嫌いだとか興味ないとかではなく、好きなのにもかかわらず 映画の中の「ウィン」としてしかみていなかった。 トニー・レオンは実体を持って感じられるのに、レスリー・チャンはまるで幽霊のようだ。 昔はあまりにトニー・レオンがかっこよく見えていたので、そのせいもあるのかもしれないが。 結局、今になって私はレスリー・チャンに並々ならぬ興味を持つようになってしまった。 うまくいえないけど、ゲイ目線(って言えばいいのかな?)で、すごく色っぽいと感じる。 なんだろう レスリー・チャンが同性愛者としての色気を備えているといえばいいのか 演技力のよしあしについて、自分の感覚的な感想以上のことはわからないけど 演じている役者自身の実体を感じさせないというのは、常軌を逸した才能なんじゃないかと想像する。 ただ地に足が着いていない感じがして、人を不安にさせもするし惹きつけもする。 それがまた色気にも繋がっていく。 そういった性質が さらば、わが愛/覇王別姫やブエノスアイレスではとてもいい結果を生み出していると感じるけど 他の役では必ずしも演技にいい影響を与えているとは言いがたいんじゃないかとは思うが ともかく、レスリー・チャンの他の映画も観てみたくなった。